10年ぶりの手紙。
ワタクシ10年前はサラリーマンでした。
大学を卒業後広告代理店で働きまして、その後脱サラしまして今に至ります。
その中で、唯一音楽という趣味で交流を続けた同期の友人がいました。
退職後、彼とは全く連絡を取らず疎遠になっていましたが、彼が私のことを思い出しPCで名前を検索したところ、栄経済新聞でのWALTZの記事を目にして連絡をくれました。
突然のメールで驚きと懐かしさと両方の感情が湧きだし、その当時のことを思い出しました。
私はレコード屋でのバイト経験からレコード知識をひけらかし、彼はシコシコ創作活動に励み「BMR」の投稿トラックにも選ばれるくらいの仕事をしていました。
名古屋と大阪ではやはり距離感もあり、在籍中から徐々にやり取りは無くなっていたと思います。
しかし今回私が開業したことで、大阪にいる彼とこうしてまた連絡が取れるようになり何か感慨深いものがあります。
彼が当時の私の選曲リストを送ってくれました。
今見ても7割同じ選曲になるだろうラインナップでした。
とても嬉しく、いろいろな意味でも原点回帰、初心に戻る気持ちで頑張ろうとおもいました!
伊藤君ありがとう!